貢献が正当に評価されるネムのシステム

サービスが開始されて以来、仮想通貨は少なからず、お金を多く持っている物にお金が流れていくというシステムの上にありました。現実に縛られず、国という括りにも縛られない、ネット上の自由なお金ということをコンセプトに、存在しているにも関わらずです。

 

シェアナンバーワンを獲得しているビットコインにしても、採掘というコインを得るために必要な行為は、大きなサーバーを保持し動かし続けていられる、資金力のある人に有利なように構成されています。

 

お金を持っている人が有利になるシステムではなく、皆が平等にお金を増やせるシステムを作ろうということで、ネムの開発が行われました。現在ネムの序列は、コミュニティにとっての重要度で形成されています。

 

重要度はネムのコインであるXEMをどれだけ持っているかと、ネムを使ってどれだけ取引をしているかの、主に二つのポイントによって判定が下されます。ただたくさんのコインを持っていればよいというのではなく、それを使って他との取引をこなすことも、重要度を稼ぐためには必要であるため、自然とひと所にコインが集まることは少なくなります。補足としてメインアカウントと、予備アカウントとの一人取引では、重要度の上昇には繋がりません。

 

ネムのシステムでは、コインを抱え込んでいるだけでは、上手に利益を得ることはできません。その他にはない独自の形が、ネムの可能性です。一人一人のユーザーが活発にネムを使用し、利益を上げようとすることで、ネムの勢いはどんどんと上昇していくことでしょう。ネムはユーザーによって、常に進化を続ける仮想通貨なのです。